漆喰

内装材でもうひとつ迷っているものに・・・漆喰があります。
珪藻土と同じように自然素材の内装材です。
少し調べたことを下に記載してみます。

古くから使われてきた内外壁の仕上げ材料のひとつ「漆喰(しっくい)」。
漆喰は粉状の消石灰に糊、麻スサや紙スサを混ぜ、水で練ったものです。
下塗り用の漆喰には砂も加わります。
主原料の消石灰のことを普通「せっかい」と呼んでいますが、これは石灰石を
焼き(生石灰)、これに水分を与え反応させて作られるのです。
漆喰を水練りして塗ると、空気中の二酸化炭素
と反応し、消石灰が石灰石の成分に戻っていくことで徐々に硬化していく。
このため緻密で堅く、耐水性が高いという特徴を持っています。

漆喰には吸放湿機能があり、塗り厚がある程その機能は高まりますが、塗り厚が薄い
場合でも塗り面積があればその効果が表れるようです。
梅雨の時期には空気中の湿気を吸い込み、冬季は逆に漆喰内の湿気を放出します。
従来は左官職人が海藻を煮て糊液をつくり(ふのり)、これに麻スサを混ぜ、消石灰や
砂と合わせて現場で漆喰を作っていました。
現在はこれらの素材に塗りつけやすいように可塑剤などを加えた粉体の既調合材を水練りして使うのが一般的です。
糊液で練状にしたものもあります。
粉末化学糊を使用している製品もありますが、天然の海藻糊を
使用し、すべて自然素材からなる既調合漆喰材料も出ています。

■漆喰の特性■

何といっても防火性です。それゆえ財産を守るため土蔵に使われました。
漆喰はまた、湿気を吸集し調節するので季節の変化に耐え、
カビがつきにくいという性質もあります。
今でも押入れの壁によく使われるのはこのためです。
つまり漆喰は気候が季節ごとに変化する日本にふさわしい建材なのです。
そのほか遮音性や遮光性にも優れています。

珪藻土と同じようにきっとコストはかかってくるかな?
漆喰もいろいろ商品は出ているみたいなので
またゆっくり考えていこうと思います。

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珪藻土。。。

内装材をどうしようかな???
希望は珪藻土とか漆喰とかの自然素材のものを使いたい
でも。。。価格やメンテナンスのことを考えると迷っています。

珪藻土とは。。。。

珪藻土は、珪藻という植物性プランクトン(藻)の死骸が海底や湖底で、
長年にわたり化石化し、それが堆積してしてできた粘土状の泥土で、
古くから、こんろ(七輪)、耐火煉瓦の原料や酒、ビールの濾過材、吸着、
脱臭剤などとして幅広く利用されてきました。


珪藻土の特徴。。。。

珪藻土は、規則正しく配列した無数の孔(0.1〜0.2ミクロン)があることです。
そのため、吸放湿性能が高く、湿度が高い時は、水分を吸い、
乾燥しているときには、水分を吐きだします。(呼吸をしているような感じです)
結露の解消や、湿気によるカビの発生も抑える効果があります。
(シックハウス対策に有効です)
また、熱絶縁性が高く耐火性があり、科学的にも侵されにくい性質を
持っているのです

☆メリット

調湿機能 :湿度が高い時は水分を吸い、乾燥しているときは水分を吐きだします。
脱臭効果: 小さな穴が、匂いやタバコの煙を吸着してくれます。
断熱効果 :モルタルの約10倍程度の断熱性を持っています。
防火性 :珪藻土自体は、燃えない物質で出来ています。
遮音性 :多孔質により音の反響が少ないです。
これらのメリットは、珪藻土の多孔質が、元となっているのです

☆デメリット

粘土のように固まる性質がない為、セメントなどの
凝固材を混ぜ合わせなければなりません。
その場合、乾燥した時に、凝固材が不足していると表面がもろくなり、
珪藻土の粉が落ちることもあります。
下地の収縮によるクラック(ひび)が出来る場合があります。
価格がかなり高価です。